| 商品コード | IFD085 |
|---|---|
| 商品名 |
Chablis Grand Cru Hommage à Louis |
| 生産者 | ジャンポール エ ブノア ドロワン |
| ヴィンテージ | 2022年 |
| 容量 | 750ml |
| タイプ | スティルワイン |
| 色 |
白 |
| 飲み口 | 辛口 |
| 葡萄品種 |
シャルドネ |
| アルコール度数（%） |
13 |
| 国 | フランス |
| 生産地域1 | シャブリ |
| 熟成 |
タンクと樽で8～10ヶ月 |
| 評価 | 「デカンター2023.12」94点、「ヴィノス2023.7」91-93点、「メイユール ヴァン ド フランス 2025」97点 |
|---|---|
| JANコード | 4935919960854 |
これまで「レ クロ」としてリリースしていたワインで、このヴィンテージは「オマージュ ア ルイ」と名付けてリリースしました。ドロワン家のプライドを色濃く体現した限定グラン クリュです。樽40％、タンク60％で8～10ヶ月熟成させます。力強く堂々とした風味、人を圧倒するパワーを持つ、将来性豊かなワインです。今回、異例のグラン クリュをリリースのきっかけとなったのは、レ クロとヴァルミュールの境目に位置するある1つの区画でした。10 代目の当主ルイ ドロワンは1920 年に、レ クロとヴァルミュールの境目に位置する、ある区画を取得しました。その区画は、当時の証書の説明には「レ クロのリューディ」と書かれており、シャブリのAOC が認定される以前から、常にレ クロにブレンドされていました。しかし、後のINAO の格付けの際、ナポレオン時代の格付けに倣ってヴァルミュールに分類されたという事実もありました。そうした背景がある中、これまで1度もその区画の葡萄をレ クロにブレンドし「レ クロ」としてリリースすることに対して禁止事項はありませんでした。しかし、数年前にこの件についてフランス行政側が問題視しはじめたのです。ドロワン家は必要なすべての書類を提示し、異議を唱えてきました。
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