複数の畑で育つ異なる品種をブレンドし一緒に醸造しています。長期熟成向きのワインにするため、一番良いと思うタイミングで葡萄を収穫しています。毎年同じ区画ではなく、ヴィンテージごとに最も良いと判断した区画の葡萄を使っています。畑の標高は平均で700m、土壌はシストです。葡萄の樹齢は40年以上です。収穫は10月の第3週から11月の第1週に行います。手摘みで収穫した葡萄は除梗、破砕し、すべての品種を一緒に混ぜて発酵させます。アルコール発酵は天然酵母を使い、コンクリートタンクで22~26度に温度コントロールしながら7日間行います。熟成はフレンチオーク樽で約8ヶ月行います。素晴らしく集約があり、それでいてフレッシュ、様々な品種をブレンドすることにより、複雑なアロマが生まれます。スミレの花、ブラックベリーやリコリス、スパイスの香りは樽の要素と素晴らしく調和しており、ワインは年を経ることにさらに良くなります。口に含むと、痩せたストレスの多い土壌で育った葡萄がもたらす力強さ、厚み、そして骨格が感じられます。

商品コード |
IPA032 |
商品名 |
Beyra Superior Tinto |
生産者名 |
ベイラ(ルイ ロボレド マデイラ) |
ヴィンテージ |
2019年 |
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容量 |
750ml |
色 |
赤 |
飲み口 |
フルボディ |
葡萄品種 |
ティンタ ロリス(テンプラニーリョ)80%、ジャエン(メンシア)10%、トウリガ ナショナル10% |
アルコール度数 |
13.5 |
国 |
ポルトガル |
生産地域1 |
ベイラ インテリオール |
熟成 |
フレンチオーク樽で約8ヶ月 |
JANコード |
4935919360326 |